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2008年01月30日

2月1日「いたずら」プレリリース!

CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。
およそ1年ぶりとなるblogの更新です。


そして、私どもがサポートしておりますポラリスカブが、
初音源をリリースします。

タイトルは「いたずら」というものですが、このシングルCDの収録曲から
名付けております。
収録曲は全3曲となっておりまして、「虹色カブ」「エニー」「いたずら」と
これまでにもライブ等で歌ってきた楽曲が勢揃いとなっています。

ということで、本日は音源リリース間近のポラリスカブへのインタビュー記事です。
題して「ポラリスカブ紹介」。そのまんまです。

回答者:ボーカル荻野哲平
インタビュアー:宮原幸平
場所:近所のモスバーガー

それでは、どうぞ。

■ポラリスカブの自己紹介をお願いします。
福岡出身のパワーポップバンドです。
ちょっとエモーショナルなところもありますが。
バンドの編成はボーカル、ギター、ベース、ドラムで、
2008年からボーカルもギターを弾くことになってます。



■ポラリスカブはいつから活動されてるんですか?
母体になるバンドは2007年の2月からです。
そのバンドが2007年10月から現メンバーとなって、
本格的な活動を開始しました。



■10月以降はどのような活動をされてきましたか?
主に福岡市内のライブハウスでのライブです。


■ポラリスカブがどんな音楽をされてるかお話頂けますか。
どんな音楽をやろうって考えてないバンドです。
メッセージがあるわけじゃないから、歌いたいことを歌ってる。
難しいのでもなく、楽しもうみたいな曲でもなく、結果として
誰にでも判るような、誰にでもあるようなことを歌ってる状態だけど
でも、かといってそれを狙ってるわけでもない。



■現メンバーについてヒトコトずつ紹介してください。
ギターの武君(南園武)は、パッと見はイケメンやけどただのオタク。
で、さらに遅刻の達人。

ベースのガジュン(緒方準一)は、体格に似合わず空手の有段者。
バンドではしっかりもの。たぶんイチバン、音楽理論的なところを大事にしてる人。

ドラムのフィッシャン(山崎徹)は、イチバン、メンバーの中で新しい。
パッと見は真面目に見えないけど、以外と真面目な人。でも、メールの返信が遅くて時々ない。

ボーカルの荻野哲平は、ヒトコトでいうと才能。今のところ他に当てはまる言葉は
地球上に存在しないですね。





こんな感じで、朝っぱらから近所のモスバーガーで眼を擦りながら
ポラリスカブの荻野哲平君にインタビューをして参りました。
ちなみに当日は寝起きのため写真の撮影はNG、ということで
後日スタジオにオジャマしたときの写真を掲載しております。

この日のインタビューは意外なほどあっさり、でしたので明日以降に
メンバーそれぞれへインタビューしたものも掲載していきたいと思います。  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 12:37Comments(0)宮原幸平

2007年03月15日

NEWS!

CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。

およそ1ヶ月ぶりの記事となってしまいました。
ブックマークしてご覧になってくださっていた方々にはご迷惑おかけしました。
今後は頻度の高い更新を心がけますので、どうぞよろしくお願い致します。

本日の記事では、ここ最近のCHRecordsのNEWSをお届けしたいと思います。

まず1つ目ですが、私どもが展開しております事業の1つに
サウンド デザイン事業というものがございます。

この事業はカンタンに言ってしまうと、オーダーメードでクライアントの方へ
楽曲提供をさせていただく事業なのですが、なんと!!!
14日よりIT系大手ポータルサイト「ITmedia」にて公開されている、
NECの動画コンテンツのBGMとして楽曲が採用されました!

株式会社ヒューマンセントリックス中村社長の御厚意によりこのような運びとなったわけですが、
設立から半年も経たずしてこのような機会に恵まれるとは
スタッフ一同思ってもみなかったので大きなNEWSとなりました。

こちらよりご覧になることができますので、お時間のある方は是非ご覧ください。
「サーバの安定稼動を低コストで簡単に実現!」というタイトルの動画コンテンツの
BGMが私どものご提供させていただいた楽曲でございます。

※動画を再生するには無料の会員登録が必要となります。



次いで2つ目のNEWSです。
11日の日曜日より、私どもCHRecordsのウェブサイトが
デザインを一新し、リニューアルオープンいたしました。

シンプルですっきりとしたデザインとなりました。
構造も単純になりましたので、以前よりも見やすいサイトになったのではないかと思います。


3つ目のNEWSです。
ホームページをリニューアルオープンしたばかりなのですが、
現在のサイトでは情報量が少ないため来週を目処にデザインを旧タイプに戻します。
現在ご覧頂けます、Flashで作成されているサイトは
それまでの期間限定のオープンとなる予定でございます。


以上3つが、ここ最近の大きなNEWSでございます。

今後ともCATS HOUSE RECORDSをどうぞよろしくお願い致します。  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 04:39Comments(4)宮原幸平

2007年02月12日

新ブログのご案内

CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。


今年に入ってから、記事の間隔が長くなっております。
記事は用意してあるのですが、スタッフ同士で校正する時間がとれず
アップするまでに時間がかかっておりますのでご容赦ください。

こちらのブログをご覧になってくださっている皆様にとって
読んでくださる「意味」は「音楽業界についての記述がある」
ということであると私どもは考えております。

ですが、もっと軽い気持ちでご覧になっていただけるものを、
ということで2月よりインディーズ業界の人間の日常を記事にしている
気ままなCats♪」というブログをスタートいたしました。

気ままなCats♪では
「気軽に気ままに、
 スタッフが書きたいことを書きたいように、
 そんな感じで綴っていこうと思ってます。

 たとえば、
 CDのレビュー、
 気になった風景、
 さっき食事したお店のこと。

 書き手が楽しい、
 読み手も楽しい、
 そんなブログにしていきたいと思います♪」

というブログを目指しております。
読んでくださる皆様にとってもより身近な話題を取り上げており
皆様の生活の参考になりような情報も掲載しておりますので
是非ともご覧ください。

URL: http://kimamanacats.yoka-yoka.jp/  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 06:09Comments(0)宮原幸平

2007年02月06日

C.H.RECORDSって何者?

ご無沙汰しております。
CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。

前回の「C.H.RECORDSとは何ぞや?」という記事から
10日ほど経過してしまいました。

まずは簡単な復習より始めさせていただきます。

前回はプロダクションを大規模なもの小規模なもの、
そして営業機能に特化したエージェンシーの3つに分類し
それぞれの特徴を踏まえた上でご説明させていただきました。

そしてプロダクションに共通することとして、
「時間、人材そして多大なお金をかけて
 アーティストをできうる限りの高額商品に育て上げること」
が目標であるという旨のことを申し上げました。


ここから本日の本題に入ります。
CATS HOUSE RECORDSは
音楽プロダクションのもつ機能のうちどの部分を担っているのか、
ということについて本日はお話させていただきます。

上に記したように、一般的な音楽プロダクションは
「時間」「人材」「お金」をかけてアーティストを育てます。

それに対し、私どもの特徴といたしまして
より柔軟な組織を活かし、たくさんのアイデアと素早い動きにより
アーティストを支援しております。

アーティストの音楽性に合わせ、新たな事業を展開すること
気持ちを込めて一生懸命に仕事のできる人材を結びつけること
このような方法を用いることで、アーティストの育成を図っております。

そしてエージェンシーに近い部分として、
C.H.RECORDSはアーティストが所属する、という旧来の方法をとらず
お互いが協力関係にあるというスタンスをとっています。

アーティストの成長のためにC.H.RECORDSがサポートをし、
アーティストの成長に伴い、C.H.RECORDSが事業拡大をする
このような関係を結ぶことにより両者に素晴らしい未来が訪れるよう
私どもは音楽プロダクションの機能の一部を担っております。
  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 02:19Comments(0)宮原幸平

2007年01月31日

ライブ決定!!

CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。


最近、ポラリスカブの宣伝が続いてしまい
「CATS HOUSE RECORDSとは何ぞや?」というところから
だいぶ遠ざかってしまっていますが、申し訳ございません。

今後は引き続き、続編に戻るつもりでございます。



ところで本日は、
ついにC.H.Recordsのポラリスカブの初ライブが決定いたしました!
それも何と、JET STREAM 30th Anniversary 2DAYS LIVEです。

JET STREAMというイベントは、福岡のインディーズシーンで音楽を
されている方がいらっしゃればご存知かと思いますが、
『九州のインディーズシーンきっての実力者が集結する』と
主催者が謳うだけあり、九州内外の実力あるアーティストが参加するイベントです。

今回は私どもC.H.Recordsの創立者が
JET STREAMのイベント・プロデューサーと以前よりの知人であったため
主催者のご好意により、このイベントにてデビューできることとなりました。

以前のブログでも書かせて頂きましたが、
やはり何かをするには人間関係というのはとても大切なもののようです。
本日、改めて実感いたしました。

福岡のインディーズ音楽に興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
是非ご参加されることをお勧め致します。

♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬
      JET STREAM 30th Anniversary 2DAYS LIVE
♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬
日時:2007年3月25日 日曜日 16時30分open 17時start
会場:The Voodoo Lounge
   福岡市中央区天神3-2-13天神センタービル3F/tel.092-732-4662
   地図はこちらよりご覧ください。
料金:前売1,500円 当日1,800円 +DRINK
出演:SKULL CANDY(大阪)
   CAMEL WIZARD(鹿児島)
   PLAY-HAVE(筑豊)
   Brank'on CHAIN(大分)
   BROZER(福岡)
   JACK RABITT(福岡)
   ポラリスカブ(福岡)
   EMPTY 7(福岡)
お知らせ:イベント当日、ご来場頂いたお客様の中から抽選で、(主催者より)合計14名様に総額5万円分の音楽ギフト券がプレゼントされます。

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.jetstream.tv/html/schedule.html


ポラリスカブは3月25日のイベントに参加させていただきますが、
3月31日にも同様のイベントがございますので上記URLよりご確認ください。

またお問い合わせへの対応は私どもではしておりませんので、
jetstream@wiseup.co.jp までお願いいたします。

チケットのお申し込みは私どもが対応させていただきますので、
info@catshouse-records.com までお願いいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 05:53Comments(3)宮原幸平

2007年01月27日

ARTIST BLOGのご紹介♪

CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。

本日は、今春より私どもがサポートする予定のアーティストのブログをご紹介します。

私どものサポートするのは「ポラリスカブ」というポップス系のバンドです。
Vo.の荻野哲平、Gu.の南薗武、Ba.の江頭正朗の3人が
彼らの日常、そして彼らが感じたことを気取らず、書き綴っています。

楽しいブログになると思いますので、どうぞご覧ください。
http://polariscub.yoka-yoka.jp  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 22:03Comments(0)宮原幸平

2007年01月25日

音楽プロダクション分析

CAT HOUSE RECORDS GMの宮原です。

本日はプロダクションを大規模、小規模そして営業機能に特化したエージェンシーに分類しそれぞれの特徴を述べて参ります。

まずは小規模プロダクションについてご紹介したいと思います。
ここではマネージメントの基本業務に特化している企業を小規模プロダクションとします。

このような小規模プロダクションは数名のスタッフと少数のアーティストによって成り立っています。また最近ではアーティスト自身がセルフマネージメントを目的として自身のマネージャーや数名のスタッフを引き連れて独立したプロダクションを設立するケースもあります。

そしてこれらのプロダクションに共通するのはアーティストをより高収入を得られる存在にすることを目的にしていることです。そのためにアーティストの教育や各方面へのプロモーションに注力しているプロダクションが多いようです。

ただし最近では全般的にアーティストの主張が強くなり、プロダクションとアーティスト間の利益分配も難しくなってきていると言われています。以前であればプロダクションがアーティストを発掘し、育成し売り出すためにかかった多大なコストを回収するためにプロダクションがアーティストの生み出した利益の大部分を得ていました。しかし最近ではアーティストの音楽ビジネスに対する知識や情報も増え主張が強くなったため、プロダクションにあった主導権がアーティストの移っていくケースが多いようです。

次いで、大規模プロダクションですがこちらは上に述べました小規模プロダクションの基本業務に加えさらに幅広く事業を展開しています。アーティストと音楽そのものから発生する諸権利についてできる限り内部でそれらを管理するために広範な業務を受け持つのが大規模プロダクションです。また大規模プロダクションの特徴としてグループ会社制を実施し各機能(業務)別に企業として成り立っているということがあげられるでしょう。

このような大規模プロダクションでは制作、営業、宣伝や管理などの機能に特化したした組織をもちそれぞれの機能において下記のような業務にあたっています。
制作を担当する組織では、アーティストの発掘や育成そして原盤制作、スケジューリングなどを行います。
宣伝を担当する組織はマスコミなどへのプロモーションを展開します。
営業を担当する組織ではライブ等の興行を展開します。
管理を担当する組織では、全体を束ねる役目いわゆるバックオフィス業務に加え権利の確保を大事な業務としています。

最後に営業機能に特化したエージェンシーについてご紹介します。
エージェンシーについては「業界の最新常識 よくわかる音楽業界」三野明洋著 日本実業出版社 に詳しいのでこちらを参考に説明させていただきます。
エージェンシーとはプロダクションに比して権利や利益の確保を進化させた業務形態であり、この業態の特徴として制作的側面はアーティスト自身が担いエージェンシーは売り込みなど実質的な営業業務に特化するとうことがあります。

このような業態ではアーティスト契約において業務の範囲を明確化し、営業の代理業務における手数料を受け取るという運営基盤をとっています。こうした契約システムは欧米では一般的です。また、アーティストに対する業務負担が軽減されることからエージェンシーはより多くのアーティストを抱えることが可能です。


今回はプロダクションを3つのタイプに分類し、それぞれについてご紹介させていただきましたがいかがでしょうか。音楽に限らず、メディアや芸能界とも深く関係しているプロダクションですが、プロダクションに共通するのはアーティストという商品をいかに高額なブランドにそだてあげるかということです。  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 22:51Comments(3)宮原幸平

2007年01月24日

音楽プロダクションとは?

CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。

先日に引き続き「C.H.RECORDSとは何ぞや?」ということで書いて参ります。
本日はその中でも、プロダクション機能に注目したいと思います。
本日より何編かに分けて
一般的なプロダクション、そして我々C.H.RECORDSのプロダクション業務
それぞれについて、できるだけ分かりやすく記すつもりですので
最後までご覧になっていただけますようお願いいたします。

またコメントにて随時、質問等を承っておりますので何かございましたら
ご遠慮なさることなく書込みをしていただけますようお願いいたします。

では早速、音楽業界におけるプロダクションとは一体どのような事業を展開しているのかお話しして参りたいと思います。

一般的に、プロダクションとはアーティストの活動のバックアップや権利関係の事務処理を代行する企業を指します。プロダクションではなくマネージメントオフィスという呼称もあり、どちらを使うかは人それぞれのようです。日本のプロダクションとしてはホリプロやアミューズ、田辺エージェンシー等が有名なプロダクションではないでしょうか。

プロダクションの業務は、アーティストと企業の間で締結されるマネージメント契約(アーティスト契約)に基づいて行われます。アーティストのプロモーションから仕事の選択、ギャランティーの折衝、アーティスト本人のケアなど多岐に渡りアーティストをトータルに管理し育成していくことが目的となっています。
また、新人アーティストの発掘も大事な業務となっています。

しかし、上に挙げた業務は業界でも大手のプロダクションに当てはまる業務内容であり対極的に営業機能に特化したエージェンシーや大多数の小規模なプロダクションもあります。

次回は大規模プロダクションそして小規模プロダクション、エージェンシーに分類しそれぞれの特徴について書かせていただきます。

次の記事は「音楽プロダクション分析」というタイトルで投稿させていただくので、どうぞお見逃しのないようご覧ください。  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 05:27Comments(0)宮原幸平

2007年01月20日

ブログ再開いたします。

CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。
新年のご挨拶にて4日より、ブログを再開しますと申しつつ
本日まで遅くなってしまいましたことお詫びいたします。

C.H.RECORDSをご紹介するために
音楽業界について文章を取り纏めておりましたが
作業に予想以上に時間を労してしまいました。



本題に入りたいと思います。
「C.H.RECORDSとは何ぞや?」
ということで今回よりしばらくの期間は記事を書かせていただきます。

私どものホームページにございます、
"about us"をご覧になってくださった方は
私どもの事業内容をご存知かと思いますが
ご覧になっていらっしゃらない方のために以下に列挙させていただきます。

アーティストマネジメント
CDの企画・制作・販売
音楽著作権の運用
音楽著作隣接権の譲渡
イベントの企画・制作・運営
ファンクラブの運営

以上の6項目が私どもの事業内容となっております。

これらの事業全てを一社でまかなっている企業はあまりございません。
一般的にはプロダクション、音楽出版社、レコード会社という3つの企業体を
中心とし、アーティストやその楽曲をプロモーションしていきます。

当然、著作権管理事業者やイベント屋さん、流通を専門とする会社などが介在し
非常に複雑な業界ではございます。

C.H.RECORDSの紹介ということでお話させていただくので、
ここではC.H.RECORDSの業務範囲を一般的には請け負っている
プロダクション、音楽出版社、レコード会社について
そしてこれらの企業および業務を取り巻く環境を
一般の方にもご理解いただけるように文章に取り纏めて参ります。

今後の記事と通して音楽業界について少しでも多くの理解と関心をいただき、
私どもへの興味、そして音楽への興味をより大きなものへしていただければ
これ以上に嬉しいことはございません。

次回よりどうぞよろしくお願いいたします。  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 16:16Comments(0)宮原幸平

2007年01月10日

インディーズ音楽の現状

あけましておめでとうございます。

前回のブログでは4日よりと申しましたが10日になってしまいました。
長期の空白まことに申し訳ありません。
今後定期的な更新を心がけてまいります。

さて、私創立者のブログはというとちょうど一ケ月ぶりくらいでしょうか。
今回は福岡インディーズ音楽の現状を少し話させていただこうと思っております。
あくまでショービジネスの目線から話しますので、
皆さんのご意見と異なる点もあると思いますがご了承ください。

福岡=音楽の街
というイメージは福岡県民のみならず日本中にある確かな認識のようです。
実際に福岡からは多くのアーティストが排出されています。

サブカルチャー地域とされている親富孝通りにはいくつものライブハウス・クラブがあり、ほぼ毎日音楽イベントが行われています。
メジャーレコード会社の支社や大手プロモーター、音楽イベンターという存在もあります。
しかしやはり出身は福岡でもブレイクする際には東京から発信されているのが現状です。

ココ最近では「福岡から全国発信」を目指す人々も続々と現れていますがなかなかうまくいっている例はありません。
その原因として私がひとつ浮かべるものがアーティストを導く存在の不在だと思っております。
活動の仕方、プロモーション、楽曲製作、その全てにおけるブレイン的な存在が今の福岡にはいないのではないでしょうか。

まず、やはりオリコンチャートアーティストに比べると楽曲そのものの良さが足りない。
さらに、名曲が完成してもそれを広める手段が分からない。
アーティスト自身であったり、アーティストのすごく近い位置にこのような存在がいない、いたとしても東京の第一線の人間に比べると弱い。
このことが福岡からの発信をてこずらせているひとつの原因だと私は思っています。

ネット環境の充実などにより確かにアーティストの活動範囲は一気に広まりました。
福岡から全国へ。
決して不可能ではない時代です。
是非実現したいですね。  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 03:44Comments(0)創立者

2007年01月03日

謹賀新年

CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。


新年明けましておめでとうございます。
昨年は11月も下旬よりこちらのブログではお世話になっておりますが、
本年もよろしくお願い致します。



新春は1月4日よりブログを再開したいと思います。
創立者、
テクニカルマネージャーの横尾奈緒、
そしてゼネラルマネージャーの宮原と
今年も皆様のもとに音楽にまつわるお話をお届けしたいと思います。


それでは、
皆様にとって2007年が飛躍の年となることを願って
年始のご挨拶に代えさせていただきます。




牡丹舞う
この途ゆかば
頂の
不二の色の
目出度きかな

詠み人知らず
  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 20:35Comments(0)宮原幸平

2006年12月29日

what's Cats House Records?

CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。


私どもC.H.RECORDSについては創立者がこれまでに2回ほど
記事の中で書かせていただきましたが、次回からはGMである私から
情報発信をさせていただきます。

私どものホームページをご覧になった方は
「 about us 」よりご存知かもしれませんが
もう少し、詳述させていただきます。

音楽レーベルやプロダクションって一体どんなことしてるの?
と興味を持ってくださる方には面白い記事になるかもしれません。

本日からしばらくは
「C.H.RECORDSとは何ぞや?」ということを
シリーズで少しずつお話させていただこうと思っております。

できるだけシンプルに書いていこうと思うので、
音楽業界の方がいらっしゃった場合は
「なんじゃこれはっ!!」と思われても、
入門編ということでご容赦ください。

どうぞよろしくお願いいたします。  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 20:39Comments(0)宮原幸平

2006年12月27日

悲しくなる禁煙の方法。

CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。


音楽と酒と煙草って私の中では切り離せないものです。

特にアーティストが身近にいたっしゃる方は
ご理解いただけるんじゃないかと思います。

聞くのが専門だと言う方も、
ライブハウスに足を運んだことのある方でしたら。



ところで本題に入りたいと思います。

厚労省が喫煙率の目標値を設置するとかしないとか。
けっきょくJTなどの反対もあり、目標値の設置は見送られましたが。

そんなご時世、
禁煙したいけども
禁煙してみたけども
やっぱり辞められないという方に。

※禁煙したくない方はご覧にならない方が精神衛生上よろしいと思われるので
 ここから先はご覧にならないでください。






















引き続きご覧になっているということは、
禁煙したいという意思のある方ということでよろしいでしょうか?

それでは「高確率で禁煙できる術」をご教授させていただきます。

☆用意するもの・・・煙草1本、ライター、ティッシュ1枚そして禁煙の意思

(1)煙草を吸いたくなったら、普通に煙草を吸ってみてください。
(2)それで吸いながら、ティッシュを二つ折りにしてみてください。
(3)ティッシュを二つにたためたら、
 その状態で煙草のフィルターにかぶせてみてください。
(4)フィルターの上にさらにティッシュのフィルターがついた状態になります。
(5)ティッシュをかぶせたまま、普通に吸ってみてください。
※ちょっと吸い辛いとは思いますがご容赦ください。
(6)ティッシュは一口吸ったら取り外してください。
(7)あとは、その1本を最後の1本と思って嗜んでください。

吸い終わったら、先ほどフィルターにかぶせたティッシュを
手に取ってご覧になってみてください。
フィルターのシルエットが丸く、描かれていると思います。

茶色い丸が発見できましたか?
実際にやってみると予想以上にはっきりと濃く描かれています。

このシルエットは、
あなたが煙草をたった一口だけ吸った際についたものです。
ティッシュがなかったら、
この模様はあなたの
肺に、
咽頭に、
食道に、
ついていたものです。
1本で10回吸う人は
1本で10カ所も。
1日で20本吸う人は
200カ所も。

そして何より、
あなたの周りにいる人にも
あなたはこのマークをつけているんです。

愛する人、
一緒に苦労を乗り越えてきた人、
将来の楽しみな子どもたち。



どうか一度、お試しください。


長くなりましたが、
皆様の明日の健康を祈って。  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 20:18Comments(3)宮原幸平

2006年12月25日

音楽に馳せる熱い思い

こんにちは。C.H.RECORDSの横尾でございます。

今回は先日足を運んだライブイベントについて書こうと思います。

私は前回のブログに書いたように、音楽活動をしてきたわけですが、
その中で知り合い、大きな影響を与えられたバンドが先日、
現メンバーでのラストライブを行いました。

そのバンドとは、北九州を拠点に活動をしているPEACE MAKERという
2MCスタイルの男性5人組みのバンドです。
ジャンルでいうとミクスチャーというジャンルに属すると思うのですが、
彼らは『NEW TYPE HYBRID ROCK』
という、独自のジャンルを構え活動していました。

私が彼らと出会ったのは約1年前、
日田のライブハウスSCAR★FACEで開催されたイベントでした。
初めて彼らのステージを見たとき、
かつてないほどに圧倒されたのを覚えています。

男性の2MCは世間的にも特に珍しいスタイルではないのですが、
これほどまでに相性の合った2MCを見たのは初めてだったからです。

ボーカルのみに終わらず、楽器隊も、
今まで見てきたどのバンドにもない勢いと力量を兼ね備えていました。
VocalのBIG HARAの繰り出す巧みなMCはオーディエンスの心をつかみ、
もう一方のVocalのCHEEKYの魅せるライブパフォーマンスは
見るもの全てを威圧し、かつ魅了していました。

ここまで書くと少し熱くなりすぎな感じは否めませんが、
当時の私の心境なのでお許しください。


そんなPEACE MAKERが今回、現メンバーでのラストライブを行ったのは、
VocalのCHEEKYが脱退するためです。

彼は私にとって様々なきっかけ、影響を与えてくれた、
いわば兄貴的な存在のため、今回の話は残念でなりませんでした。

しかし、決まったことは決まったこと。
私はファンとして、ライブが始まりメンバーがステージを降りるまで
絶対に笑顔でい続けることを(勝手に)決心してライブに望んだのでした。

ライブが行われたのは彼らのホームグラウンドの北九州ではなく、
彼らに初めて出会った日田。
交通の便も決して良いわけではないこの土地に、
果たして彼らのファンは来たくても来れないのではないだろうか
と正直不安でした。

しかし、遠いところは関西、近いところでは博多、大分、久留米など、
様々なところから、彼らの勇姿を見届けるためにかなりの人数が集まっていました。

ライブでは、私が初めて見て圧倒されたときより格段とパワーアップした彼らが、
思う存分暴れ周り場内をヒートアップさせていました。
Vocal BIG HARAも巧みな話術で相変わらず笑わせてくれていました。

しかし、私は終始「この一瞬一瞬が、今の彼らの最後なんだ」と思ってしまい、
涙をこらえるのに必死でした。


よく人は、「終わりは始まりだ」と言いますが、
彼らの今は確実に今終わるのですから。


6曲を全力でやり遂げ、ステージを降りた彼ら。
ライブは終わったにも関わらず誰一人としてオーディエンスは動きませんでした。

そして沸き起こったアンコール。
現PEACE MAKERの最後を惜しむファンから彼らへ最後にして最大の愛でした。

このとき彼らの出演順は3番目で、後に出番を控えていたバンドもいたのですが、
会場のスタッフと主催者がこのアンコールを受け入れてくれ、
最後にもう1曲だけ彼らのステージを見ることができました。
通常では、3番目という出演順でアンコールが起こったり、
そのアンコールを主催者やスタッフが受け入れることはあまりないので、
今回の出来事にはとても驚かされました。
そして、少し目頭が熱くなりました。

アンコールをやり遂げた後、
最後の最後に、今回をもってPEACE MAKERを脱退するVocalのCHEEKYが、
「俺たちがPEACE MAKERだ!!!俺たちこそが!PEACE MAKERだ!!!!!!!!」
とその場にいた者全てに刻み付けるように言い放ちました。
私はこらえていた涙を我慢することができず、
あぁこれでこの現メンバーでのPEACE MAKERを、
PEACEMAKERのCHEEKYを見るのは最後なのだと実感せずにはいられませんでした。


今回彼らのラストライブに立ち会うことができ、ファンとして本当に満足です。

脱退したCHEEKYを始め、
PEACE MAKERに残り活動をしていく
他のメンバーの今後の活躍を心から期待しています。


また、今回のPEACE MAKERを見て感じたことは、
本当にファンに愛されるバンドはすばらしいということです。
彼らに会うために遠方からライブに足を運んでくれるファンを見て、
私もC.H.RECORDSのテクニカルマネージャーとして
ファンに愛されるアーティストをプロデュースしていきたいと切に思いました。


長く、そして熱く語ってしまいましたが、
私が音楽に馳せる熱い思いが伝わったのではないかと思います。
お忙しい中読んででいただき本当にありがとうございました。

それでは、またお会いしましょう。


  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 23:35Comments(0)横尾奈緒

2006年12月24日

<裏話>きよしこの夜

CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。

ここ数日、お休みしてしまいました。
せっかく読んでくださる方が増えていたのに失礼しました。

本日はクリスマスイヴということで、
「きよしこの夜」
というクリスマスソングについての逸話をご紹介したいと思います。

デートの際などに、この曲が流れていたらさらっと語ってみてください♪

『きよしこの夜(きよしこのよる、英語:Silent Night)は、
 有名なクリスマス・キャロルのひとつです。
 原詞の“Stille Nacht”は、ヨゼフ・モーアによって、ドイツ語で書かれ、
 フランツ・クサーヴァー・グルーバーによって作曲されました。
 世界中の300を超える言語に訳されたと言われています。

 この歌は1818年12月25日にオーストリアのオーベルンドルフの
 聖ニコラウス教会で初演されました。
 実はこの年のクリスマス・イヴの前の日、教会では一つ重要な問題が起きていました。
 
 教会のオルガンがネズミによって壊され、
 クリスマスに歌う賛美歌の伴奏ができなくなっていたのです。
 困ったヨゼフは“Stille Nacht”の詞を書き上げ、グルーバーに、
 この詞にギターで伴奏できる讃美歌を作曲してくれるように依頼しました。
 
 グルーバーは最初、
「教会でギターを弾いても人々は誰も気に入らないのではないか?」
 と懸念を示していましたが、ヨゼフの説得もあって詞に曲をつけました。
 
 グルーバーは一晩中懸命に考え続け、ついにこの曲が作られました。
 曲ができあがったのはなんと教会でミサが始まるわずか数時間前のことでした。
 
 クリスマス・イヴに教会にやってきた村人たちは、
 ギターによる讃美歌にはじめは驚いていていましたが、
 やがてそのすばらしい詞とメロディに魅了されました。』

 皆さんはこの名曲が作られる背景にこのようなことがあったのをご存知でしたか?  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 15:44Comments(0)宮原幸平

2006年12月20日

パーティーにお勧めのお店

CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。

今回の記事ではC.H.RECORDSのお勧めのお店をご紹介したいと思います。

福岡市は中央区六本松にある、アイリッシュパブの ARTIN というお店です。

なぜ、C.H.RECORDSという音楽をしている私が飲食店の紹介を?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

実はこのお店は音楽関係の方が非常に多いお店で、
店内で音楽イベントが頻繁にある上に、
貸し切りでパーティーやイベントをした際には
機材を持ち込まずとも簡単なアコースティックライブができるんです。

先日、
私がクリスマスパーティーをした際にもこちらのお店を利用させていただきました。
これから、新年会や送歓迎会が続くと思いますが「オシャレなバーで」という方が
いらっしゃいましたら是非お勧めします。  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 01:32Comments(0)宮原幸平

2006年12月19日

音楽の流れるサイト

CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。

今までに私どものホームページを訪れてくださった方はご存知かと思いますが、
トップページとアーティストページはページが開くと音楽が流れます。

是非、お聞きになってみてください。




もし音の流れるホームページにご興味のある方は、私どもまでご一報ください。

C.H.RECORDSでは、
「森羅万象のイメージを音によって表現する」というオーダーメードサウンド事業を
展開しております。  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 17:55Comments(0)宮原幸平

2006年12月18日

お薦めのアーティスト

CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。

本日は最近の私が気に入っているアーティストをご紹介したいと思います。

このアーティストを知ったのは偶然ラジオで耳にしたのがきっかけでした。
その日のことを少々書かせていただきます。

その日は、夕方から百道浜のとある所でイベントのマニュアルを作っていました。
マニュアルの作成がなかなか進まず、
気が付くと時計の針は午前3時を回っていました。

翌日は朝から用事があったので私は作業を中断し、部屋を片付け建物を出ました。
建物を出たあとに気付いたのですが、その日は雨が降っていました。

普段の私は自宅からそこまで自転車で通っているのですが、
雨の降りがひどく鞄のPCが心配なので自転車では帰れません。

長時間の作業で疲れているところに、雨。
気も滅入りクタクタでしたのでタクシーで帰宅することにしました。

タクシーのたまっている場所まで走り、
寝ぼけ眼の運転手さんのタクシーに乗り込むと
このアーティストの曲が車内のラジオから流れていたのです。

Tony Bennettというアーティストです。
1920年代生まれのポップシンガーで、グラミー賞の常連でもあります。

ピアノとトランペットに彼の歌声、それだけでも素晴らしかったのですが
深夜の雨中を走るタクシーとその運転手が雰囲気を醸し出しており、
トニー・ベネットの曲はなおさら良いものに感じられました。

皆様も深夜の雨中をドライブされる際には是非、
Tony Bennettの曲を流されてみてください。

きっと素晴らしいアーティストとの出会いがあると思います。  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 17:06Comments(0)宮原幸平

2006年12月18日

初ライブ!?

CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。

前回の記事ではサイバー大学の開学記念イベントについて書かせていただきましたが、
今回はクリスマスパーティーについて書きます。


実は、、、
CATS HOUSE RECORDSのアーティストである
ポラリスカブのボーカルとギターが昨日のパーティーで
アコースティックライブをしたんです。

2曲のオリジナルと、2曲はコピーを歌いましたが
C.H.RECORDSのアーティストとしては始めてのライブだったため
二人ともかなり緊張してました。

1曲目はボーカルの姉が結婚した際にボーカルが送った曲で、
ボーカルがギター1本で弾き語りしました。
ボーカルが自分自身の理想の結婚生活を歌ったもので、
ゆったりとしたバラードです。

2曲目と3曲目は共にRADWIMPSというアーティストの曲でした。
「セプテンバーさん」と「25コ目の染色体」という曲なんですが
オリジナルのCDに収録されている
ドラムやベースの加わったバンドとしての曲とは趣きも異なり、
アコースティックギターにボーカルのみで聞くと
ついつい歌詞に耳を傾けたくなる良い曲でした。

そして最後にオリジナルの曲をもう1曲やりました。
「またね。」という曲なんですが、この曲が1番、評判がよかったようです。

ポラリスカブは来春より本格始動の予定なので、
これからしばらくはお客さんの前で歌うことはないと思いますが、
たくさんの曲をつくって、
たくさん練習して、
たくさんのお客さんにこのバンドを披露できると思うと
今から春が待ち遠しい気分になります。

最後に、雨も降り寒い中、(遠い方は飯塚からいらした方もいらっしゃいますが)
お越しいただきまして本当にありがとうございました。  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 00:32Comments(0)宮原幸平

2006年12月17日

イベント×2

CATS HOUSE RECORDS GMの宮原です。

この2日間はブログを書く時間がなかったので、あいてしまいました。
では、この2日間は何をしていたのかというと
C.H.RECORDSとは全く関係のないイベント2つをやってました。

片方は私が主催したクリスマスパーティーで、
先日こちらのブログでもご案内したものです。

お越しいただいた方は、どうもありがとうございました。


そしてもう1つは、サイバー大学の開学記念イベントです。

皆さん、サイバー大学ってご存知ですか?
2007年度より開学する日本初の「インターネットでのみ授業をする」大学です。
ソフトバンクが出資し、考古学の権威である早稲田大学の吉村作治を学長に迎え、
完全にe-ラーニングのみで授業を行う大学です。
サイバー大学に関心のある方はこちらをご覧ください。



ところで、そのサイバー大学の開学記念イベントですが吉村作治氏が、
「教育未来予想図〜サイバー大学という新しい「学び」のスタイル」
というタイトルで講演を行いました。
学長である吉村作治氏は
「教育格差をなくし、学ぶ意欲のあるすべての皆さまに質の高い勉学・研究の場を提供します」
ということを言っており、
教育制度や機会の均等などについて考えたり勉強されている方には
大変ためになるものだったのではないでしょうか。

私は観覧者動員のお手伝いをさせていただいただけですが、
大学生から年配の方まで幅広い層の方がご参加されていました。

講演の最中には場内が笑いにつつまれるシーンもあり、
イベントは成功したのではないかと感じました。

サイバー大学の紹介に終始してしまい、
あまり中身のない記事になってしまいましたが
本日はこれで終わらせていただきます。  


Posted by CATS HOUSE RECORDS at 17:36Comments(0)宮原幸平